100キロ超でママになる~妊娠初期編③~

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出産記

こんにちは、しろまる亭まるです。
「100キロ超でママになる」は
りんちゃんの誕生までのお話です。

予想外のリスク

100キロ超でママになる~妊娠初期編②~の続きになりますが
無事に妊娠していたまるですが、
早速新たな問題が発生しました。
それは…

受診している産婦人科では出産できない(;´Д`)

妊活を始めた時点で90キロ弱
そして、急に太りだして受診当時は95キロを超えていたて
妊娠6週でもう臨月くらいのお腹の大きさがありましたから、
超肥満で妊娠・出産するリスクは覚悟していたので、
個人の病院では出産できないかもと予想はしていたのです。



でも受診した病院(以下、A産婦人科)で出産できない理由は
太りすぎではありませんでした!!
まるがA産婦人科で出産できない理由
それは~

不安障害で治療中にありました。

妊娠初期の時点で、過呼吸などの発作が起きているということもあり
発作が起きている時点で本当は大きなリスクになっているということ。
特に、産前産後はメンタルが不安定になりやすいため
早産や難産などのリスクもさらに大きくなるので
精神科・心療内科があり、専門の先生が常駐している
大学病院や総合病院で出産はした方がよいとのこと。
とてもやさしい口調で詳しく説明してくれた先生
リスクの説明をし終わると急にニコニコしだして
「でも前向きに笑顔でいるのが赤ちゃんに一番です」と
急に冗談を挟みつつ、
先生の奥さんも第一子を妊娠したとき
100キロ近い妊婦さんで無事に出産していること
自分は産婦人科の先生なのに奥さんが嫌がって
子供の出産に立ち会わせてもらえなくて悲しかった
などと、自分の奥さんの出産の話をしてくれました。

ちなみにA産婦人科は、ほかに健康問題がなければ
100キロ超えていても出産は受け入れているそうで
あまり言っちゃいけないんだけど…
結構、当産婦人科ではまるさんみたいに大きい方
無事に出産してますよ~
まるさんの赤ちゃんとり上げられなくて私も残念だわ~っと
まるの不安を笑い飛ばしてくれました(笑)

そのあとは、先生から出産までのことで何個か提案をもらい
助産師さんから妊娠中の注意や出産について説明を受け
不安もくすぶっていましたが
ほっこりした気分ではじめての受診は終わりました。

今考えても、A産婦人科で出産出来たらいいなと思います。
先生も病院も雰囲気よかったし、建物もきれいだったし。
また赤ちゃんを産む機会がやってくる時があれば
お世話になりたいかも( ´艸`)

   ● まるの妊娠6週の記録 ●

  • 身長   160センチ
  • 体重   95キロ 
  • 体調   食欲増進・謎の腰の痛み
  • 赤ちゃん 心拍数確認・順調成長中


長くなってしまったのでまた後日
「100キロ超でママになる」は年始までお休み予定
年明けは、毎週火・木に更新していこうと思います。









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