こんにちは、
しろまる亭のまるです。
身内の不幸などで
更新遅くなりましたが
新型コロナに感染した話の続きです
40℃の高熱に加えて
息苦しさに不安を覚えたまるは
感染症専用ダイヤルに電話しました。
しかし、などと対応はイマイチ悪く
「朝まで待ってかかりつけ医又は
発熱外来へ連絡し自力で行ってください。」
「年齢もお若いし無いと思いますが
緊急の場合、救急車を呼んでください。
ただ時間かかる場合はあります。」
前に高熱を出したときに
相談した時はもう少し良い対応で
PCR検査できる病院を教えてくれたり
危険な症状など教えてくれたのに
今回はそんなこともなく
すごく高圧的な対応
そして…
![](https://shiro-maru.net/wp-content/uploads/2023/02/コロナ2.jpg)
「40℃の発熱をしているのは
本当に、ご本人様ですか?」
とうとう、
発熱が本当なのか
連絡してるのは本人なのか
何度も確認され疑われる(;^ω^)
そんなに確認しなくても
本人なんですが…( ;∀;)
でもこれは、
前回も聞かれたな~と思っていると
「40℃も発熱してるのに
ずいぶん、元気そうですね!!」
信じられない一言に
耳を疑いました(#^ω^)
症状があって連絡してるのに
ずいぶん元気そうって…
失礼すぎません?
その一言を聞いて
どうでもよくなったので
電話を切ってふて寝モード。
朝までじっと待つことに
しかし…
症状はひどくなる一方
![](https://shiro-maru.net/wp-content/uploads/2023/02/コロナ3.jpg)
しまいには
記憶があいまいで
よく覚えていない事ですが。
別室に寝てるしろさんまにまで
聞こえる唸り声をあげて
苦しんでいたそうです。
声をかけられても
目が開かない、起き上がれない
言葉がうまく出てこない
そして、急に眠りに落ちる
意思疎通がうまくできない
そんな不思議な状態を繰り返し
朝を迎えました。
後日、病院へ行った際に
医師に経過や症状を相談すると
「それ多分、寝たんじゃなくて
意識を失ったんだと思う、
結構、危険な状態だったよ。」
無事でよかったねと
笑顔で先生に言われゾッとしました。
もしかして、まるは知らないうちに
死線を乗り越えたのかもしれません(笑)
新型コロナに感染した話
次回も続きます。