新型コロナに感染した話②

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絵日記

こんにちは、
しろまる亭のまるです。
身内の不幸などで
更新遅くなりましたが
新型コロナに感染した話の続きです

40℃の高熱に加えて
息苦しさに不安を覚えたまるは
感染症専用ダイヤルに電話しました。
しかし、などと対応はイマイチ悪く

「朝まで待ってかかりつけ医又は
 発熱外来へ連絡し自力で行ってください。」

「年齢もお若いし無いと思いますが
 緊急の場合、救急車を呼んでください。
 ただ時間かかる場合はあります。」


前に高熱を出したときに
相談した時はもう少し良い対応で
PCR検査できる病院を教えてくれたり
危険な症状など教えてくれたのに
今回はそんなこともなく
すごく高圧的な対応
そして…

「40℃の発熱をしているのは
 本当に、ご本人様ですか?」

とうとう、
発熱が本当なのか
連絡してるのは本人なのか
何度も確認され疑われる(;^ω^)

そんなに確認しなくても
本人なんですが…( ;∀;)
でもこれは、
前回も聞かれたな~と思っていると

「40℃も発熱してるのに
 
ずいぶん元気そうですね!!」

信じられない一言に
耳を疑いました(#^ω^)
症状があって連絡してるのに
ずいぶん元気そうって…
失礼すぎません?

その一言を聞いて
どうでもよくなったので
電話を切ってふて寝モード。
朝までじっと待つことに
しかし…
症状はひどくなる一方

しまいには
記憶があいまいで
よく覚えていない事ですが。
別室に寝てるしろさんまにまで
聞こえる唸り声をあげて
苦しんでいたそうです。

声をかけられても
目が開かない、起き上がれない
言葉がうまく出てこない
そして、急に眠りに落ちる
意思疎通がうまくできない
そんな不思議な状態を繰り返し
朝を迎えました。

後日、病院へ行った際に
医師に経過や症状を相談すると
「それ多分、寝たんじゃなくて
 意識を失ったんだと思う、
 結構、危険な状態だったよ。」

無事でよかったねと
笑顔で先生に言われゾッとしました。
もしかして、まるは知らないうちに
死線を乗り越えたのかもしれません(笑)

新型コロナに感染した話
次回も続きます。








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