こんにちは、しろまる亭のまるです。
「100キロ超でママになる」は
りんちゃんの誕生のお話です。
娘の入院編スタート
まるが退院して
出生届を提出し娘の名前が
りんちゃん(仮名)に決定したころ。
赤ちゃんは、未だに
NICUに入院中でした。
りんちゃんが入院したのは
低血糖という症状が
強く出てしまった為でした。
新生児の低血糖は
良くあることらしく
特に、低血糖になりやすい
原因には3つ
・小さめで誕生した
・お母さんが糖尿病合併
・その他(体質など)
もしかして
まるが100キロを超えた
おデブな為に
赤ちゃんにまで影響が
あったのかもしれない
そう落ち込みました。
先生曰く
りんちゃんの場合は
小さいどころか大きい赤ちゃん。
その大きめで生まれた事が
原因だと思われる。
急に栄養が足りなくなった事で
血糖値が安定しないため
低血糖になっているのではないか
ということでした。
新生児の低血糖の治療法は
ブドウ糖を含んだ点滴と
ミルクの量を管理すること。
特にりんちゃん場合
ミルクを増やしていって
胃が大きくなって
量が飲めるようになれば
自然と低血糖症状は
改善されるだろうとの
先生の見立です。
生まれたばかりで
飲めるミルクの量が増えて
点滴なしで血糖値が
安定するまでは
入院が必要とのことで
まるが退院しても
りんちゃんの入院生活は
しばらく続きました。
ミルクの調整や
体調管理にお世話は
先生や看護師さんが
しっかりやってくれるので
入院した我が子に
してあげれることは
ほとんどなく
一日に一度の面会と
母乳の冷凍したストックを
NICUの病棟に
届けることだけで
とてももどかしかったです。
そんなもどかしい生活は
産後3日間の入院生活が終わっても
変わらず続くのでした。
次回につづきます。
りんちゃん入院編が
はじまりました。
入院中のりんちゃんの様子や
まるの困った話を書いていきます。
「100キロ超でママになる」は
毎週木に更新します。