100キロ超でママになる～出産編⑤～

こんにちは、しろまる亭のまるです。
「100キロ超でママになる」は
りんちゃんの誕生までのお話です。

いざ！分娩台へ

陣痛のためトイレで
動けなくなるという
失態を犯したまる。
処置室で様子を
見ることになっって
処置室で３０分ほどたったころでした。
助産師さんがやってきて
モニターや子宮口をチェック
したかと思うと。

「少し早いけど、
　　　分娩室行っちゃいましょう！」
そうして、
まるは分娩室へ移動することに。

ふつうは、子宮口が前回になってから
移動することが多いそうなのですが、
助産師さん曰く
「なんとなく進みが早い気がする」
だそうで(;^ω^)
分娩室も空いていたので
助産師さんの一声で
移動が決まりました(^^)/
ちなみに、この時のまるは
陣痛の間隔は2分弱
子宮口は８ｃｍほどでした。

処置室から分娩室までは
助産師さんの付き添いがありましたが
歩いて移動です。
痛みのあまりに
早足になると
「慌てないで～」と
助産師さんに止められるし
ある意味地獄でした（笑）

分娩室に行ったからと
すぐに出てくるわけじゃないから
リラックスしていこーと
励まされたりしながら
分娩室の隣のへやで
着替えたり
トイレに行ったり
分娩室へ入ることを
家族に連絡したりと
陣痛の間隔が狭い中
結構やることがあったことが
今考えると驚きです（笑）

ちなみにまるのスマホ
こんな時に調子が悪くなり
通信できなかったので(-_-;)
しろさんへの連絡は
看護師さんがしてくれました（笑）

こうして、とうとう
まるは分娩室へと
入ることになりました。
もう少しで
りんちゃんの誕生です(^^)/

次回に続きます。

この時の様子

「100キロ超でママになる」は
毎週火・木に更新します。

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