100キロ超でママになる~マークの話~

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出産記

こんにちは、しろまる亭のまるです。
「100キロ超でママになる」は
りんちゃんの誕生までのお話です。

※ペンタブ不調のため写真のみです(-_-;)

マタニティマークの話

先日の書いた怒れるおじいさんのお話
まるはあの体験は
おばあさんたちのやさしさのおかげで
良い思い出にはなっていますが…
おじいさんにされてことは
怖かったし嫌な体験でした(;´Д`)

マタニティマークとは
妊産婦の安全性と快適さの確保を目指し
妊産婦にやさしい環境づくりを推進して作られたものです。

そのため、市役所で
母子手帳をもらう際などにに一緒にもらったり
場所にもよりますが、産院でも配っていたりします。

しかし近年、マタニティマークが危険という声を聞くようになり
妊婦だと知られることが怖くて、安易には付けられないという方も
その体験例の多くは妊婦への嫌がらせにあるようです。

  • にらまれる・陰口を言われる
  • お腹を殴られそうになった
  • 故意に足をかけられたり・押されたりした
  • 「マークなんかつけやがって何様のつもりだ」など怒鳴られた


まるも実際におじいさんに暴言をはかれ
マタニティーマークを投げ捨てられましたが…
赤ちゃんを守ろうとしてつけているのに
危険な体験をしてしまうのはとても悲しいですよね…

マタニティーマークを不快感に思う人がいるのも
不妊治療中などは見ると腹が立った話を
仲の良い先輩から聞いているので知っていました。

しかし理由はどうあれ
マタニティーマークを付けているから
妊婦なのが気に入らないからと
上記に書いた妊産婦さんの体験例のような
嫌がらせなどをしていいとは思いません
むしろ、足をかけたり、突飛ばしたら
妊産婦じゃなくても危険だし。
暴言や大きな声を出して人に危険を感じさせる恫喝は
誰だってされれば怖いです。
考えなくても人を脅すことや危害を加えるのはダメなことなのに
それをしてしまうのは
人としてのモラルの低下が否めない気がします。

マタニティーマークはけして
「楽したいから席を譲れ!」
などとつけているわけではありません!
多くの妊産婦さんは、
自分より赤ちゃんの安全を思いつけているのだと思います。

まるは結果的には
周りの人に助けられて大丈夫でした。
無事にりんちゃんも誕生していますし。
今や、怒れるおじいさんに出会ってしまった体験は
完全に笑い話になっています。

しかしマタニティーマークを見るたびに
ほかの人には、あんな怖い体験をしてほしくない
そう心から思います。
そしてマタニティーマークに対してのイメージ
妊産婦さんへの理解度と安全性が高まってくれると
いいのになっと思います。

「100キロ超でママになる」は
毎週火・木に更新ですが
木曜は「100キロ超でママになる」は
次回は火曜日になります。

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